バイオシールド5000C|バイオプロテクトシステム90(株式会社シンエイコーポレーション)

バイオプロテクトシステム90
株式会社シンエイコーポレーション

バイオシールド5000Cについて

バイオシールド5000Cの特徴

バイオプロテクトDP

1.ナノテクにより開発された抗菌剤  
 主剤:第4級アンモニウム塩オルガノシラン化合物
2.幅広い抗菌効果
3.EPA(米国環境保護庁)登録の安全性
4.幅広い汎用性(どんな素材でも使用可能)
5.長期に渡る持続性  
(繊維製品は洗濯しても効果が落ちません)
6.薬剤耐性菌を育成しない  
(MRSA等の薬剤耐性菌を発生させない)
バイオシールド5000Cの除菌・抗菌性は大変に広く、ノロウィルス(ネコカリシウィルス)鳥インフルエンザを含む各種のウィルス、サルモネラ菌、MRSA、O−157などの細菌、麹カビ等の悪臭のもととなる各種の真菌等に効果があります。

ノロウィルスにも効力を有する除菌、抗菌剤

構造模式図

アメリカにおいてナノテクノロジーによって開発されたこの薬品はオルガノシラン化合物(第4級アンモニウムシリコン化合物)を主剤とする、除菌、抗菌薬剤であります。主剤となるオルガノシラン化合物の抗菌特性はおよそ30年以前の米国ダウコーニング社の特許により明らかとなっており、又一方でオルガノシランがカップリング剤(バインダー)として無機材料と有機材料を結合するのに有効であること、種々の材料の表面に加工可能でありかつ有益であることも、すでに周知されていました。

メカニズム

バイオシールド5000Cは素材表面に塗布されるとオルガノシラン化合物の働きにより素材に固着します。乾燥後は素材表面に微細なトゲ状のスパイクを形成します。
このスパイクによりウィルス、細菌を物理的かつ電気的な刺激により破壊し、効果を発揮します。化学的に微生物を死滅させる他の殺菌剤、抗菌剤と異なりバイオシールド5000Cは物理的に破壊させるので、薬剤耐性菌(スーパーバグ、メシチリン耐性球菌MRSAが有名)を発生させることはありません。

スパイク

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